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錬膽護身 唐手術 普及版(復刻 初版:大正11年)

Category : 空手・古武道

書籍名 錬膽護身 唐手術 普及版(復刻 初版:大正11年)
ISBN番号 978-4-89805-225-9
定価 2,970円(本体2,700円、税270円)
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2,970円(本体2,700円、税270円)

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富名腰(船越)義珍著・杉本文人解題 本書は大正14年(1925年)に刊行された船越義珍2冊目の著書の完全復刻版であり、1996年に小社より刊行した版の並製普及版である。富名腰義珍(戦後、船越に改姓)は、大正11年に東京で開催された古武道体育展覧会での空手演武を契機に、本土での空手普及の道につき、大正11年『琉球拳法 唐手』を出版した。これが日本初の空手書であったが、刊行直後の関東大震災で紙型も含め全てを失い、その改訂増補版として刊行されたのが本書『錬膽護身 唐手術』である。改訂版とはいっても『琉球拳法 唐手』の型解説が絵で描かれているのに対し、ほとんど全頁を義珍翁演ずる型写真で構成しており、黎明期の近代空手史上に燦然と輝く名著である。戦前だけでも少なくとも7刷しているのだが、今日では原本はほどんど眼にすることのない稀覯の書となっている。復刻に際しては原本の印刷自体が良くない部分を極力補正したが、今や全世界の空手人口の7割が松濤館流の系譜という中で、その祖の型写真217枚は圧倒的な迫力で読者を魅了するものと確信する。 B6判、並製、320頁 定価(本体2,700円+税)※(版元注)本文に出てくる「百八二図」は元版にて欠落しております。※

〈目次〉

グラビア
復刻版刊行によせて・・・高木丈太郎
序・・・漢那 憲和
はしがき・・・富名腰 義珍

第一篇 唐手とはなんぞや   
   第一章 唐手とは何ぞや
      第一 歴史
      第二 流儀
      第三 種類
      第四 階級
   第二章 唐手の價値
      第一 體育上の價値
      第二 護身術としての價値
      第三 与製ね椶箸靴討倫値
      第四 唐手の榮譽  
   第三章 唐手の練習と教授法
      第一 唐手の修練
      第二 個人の練習
      第三 團體の練習
      第四 練習の時間
      第五 反覆練習
第二篇 唐手の組織
   第四章 唐手の組織
      第一 死手と活手
      第二 拳の握り方と足の立方
      第三 卷藁の作方
      第四 手技
      第五 足技
      第六 演武線
      第七 投技
第三篇 唐手の基本及び型
   第五章 基本及び型
      第一 基本練習
      第二 平安初段少林流
      第三 ナイハンチ初段(昭靈流)
      第四 公相君(少林流)
      第五 ピンアン二段(少林流)
      第六 ピンアン三段(少林流)
      第七 ピンアン四段(少林流)
      第八 ピンアン五段(少林流)
      第九 ナイハンチ二段(昭靈流)
      第十 ナイハンチ三段(昭靈流)
      第十一 セーシャン(昭靈流)
      第十二 パッサイ(少林流)
      第十三 ワンシユウ(昭靈流) 
      第十四 チントウ(少林流)
      第十五 ジツテ(少林流)
      第十六 ジオン(昭靈流)
第四篇 唐手研究餘録
      第一 國民教化の良資料(岡松賀松)
      第二 徒手空拳の大武術(東恩納寛惇)
      第三 唐手の發達(末吉安恭)
      第四 體育上より觀たる唐手術(林良齋)
      第五 唐手に先手なし(富名腰 義珍)
      第六 唐手の世評(富名腰 義珍)
錬膽護身 唐手術 解題・・・杉本 文人


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