榕樹書林

空手研究

Category : 空手・古武道

書籍名 空手研究
ISBN番号 978-4-947667-92-2
定価 2,160円(本体2,000円、税160円)
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2,160円(本体2,000円、税160円)

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空手研究社編 『空手研究』は昭和9年、仲宗根源和によって刊行された雑誌で、当時の日本における空手界の要人のほとんどが関わって刊行された。しかし、どういう事情か1号が出たきりで終わってしまった。しかし1号きりとはいえ、その内容は濃密である。執筆陣は富名腰(船越)義珍を筆頭に、摩文仁賢和、本部朝基、親泊(遠山)寛賢等、日本で活躍していた先駆者のほとんどが、又、在東京沖縄県人の有力者も多数参加している。更に慶應大学をはじめとして当時の大学空手部の動向もおさえられており、今となっては他にはない貴重な情報が満載といっていい。『空手研究』の刊行時はまだ流派が未完成で、それは昭和13年同じく仲宗根源和によって刊行された『空手道大観』の頃まで続く。従って本書は黎明期特有の混沌(カオス)の情況をありのままに反映している。そしてこのカオスは次の大きな時代の母体なのである。 第3版、A5判、138頁 定価(本体2,000円+税)

内容
静観を論じ動静一致に及ぶ〈冨名腰義珍〉/型を正しく練習せよ〈摩文仁賢和〉
拳と徳〈大濱信泉〉/空手一夕譚〈本部朝基〉/唐手傳〈小杉放庵〉
空手術の血壓及尿に及ぼす影響〈岡医学士〉/組手研究〈摩文仁賢和〉
知花氏の公相君〈親泊寛賢〉/禅と剣道〈宗演釋〉
少林寺の試験〈拳法卒業〉/唖者の如く語る〈野口哲亮〉
腰及び足の問題〈辻岡秀雄〉/前屈立〈中原清重〉
拳法修業の方針〈藤井勲〉/少女空手家の話〈宮良高夫〉
読書餘録〈清水行明〉/三世満足の生活〈天岫接三〉
昇段式の状況〈板東熙〉/慶應空手部創立10周年記念大会
空手界の近況/組手〈小西師範〉/東京商科大学空手部第一回大会
日本医科大学空手部創立3周年記念大会/空手術とは〈丸山清人〉
空手術に就いて〈長井武次〉/修業時代〈早川八郎〉
空手の有難味〈内間正清〉/支那拳法の話〈摩文仁生〉
気育〈特大拳骨〉/空手百題〈仲宗根源和〉
洗髄・易筋の二義について〈東恩納寛惇〉
易筋経について〈高木茂〉/易筋教義由来


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