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29 サンゴ礁に生きる海人(ウミンチュ) 琉球の海の生態民族学

Category : 琉球弧叢書

書籍名 29 サンゴ礁に生きる海人(ウミンチュ) 琉球の海の生態民族学
ISBN番号 978-4-89805-182-5
定価 6,912円(本体6,400円、税512円)
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秋道智彌著 著者が琉球の海に通いはじめてから30年余、蓄積されてきた論考の全てに新たに手を入れ、最新の情報をもとに琉球の海に関わる民族誌を構築した大著です。サンゴ礁域の生態系の中で琉球の海がどの様な特色をもっているのか、そしてそこに住む人々と海との関わりはいかなるものなのか、魚やタコ・ナマコなどの名前、漁場の地名などが持つ意味は何か、経済活動と海の現実がどの様に関わっているのか、等々を、豊富な実例や図版、図表等を駆使して浮かび上がらせていきます。海の自然の中で人間が生きていくことの意味を、沖縄の海人(ウミンチュ)の実像を通して鋭く問うた画期的論文集です。 A5判、上製、376頁、カラーグラビア48頁 定価(本体6,400円+税)

〈目次〉(抄)

グラビア
はじめに

グラビア供並莪貍蓮第二章、第三章)

第一章 琉球の海と島嶼世界
      琉球の海と海洋生態系/島嶼世界の比較生態/島嶼世界の交易論
第二章 海の民俗知と言語的世界
      魚の生態と民俗知/魚名の世界を探る/海の地名を解く
第三章 琉球の漁撈(ぎょろう)文化
      黒潮文化と海人/漁撈技術の展開/
      黒潮の漁撈―トビウオとカツオ/サンゴ礁の漁撈―アイゴとタカサゴ

グラビア掘並荵余蓮第五章)

第四章 琉球の海となわばり
      漁業権と海人/移住と南方出漁/漁場選択と紛争/
      なわばりの海―糸満のアンブシ/サンゴの占有―八重山のジャコトエー
第五章 海の経済と食文化
      ワタクサーの世界/海の食文化

グラビア検並莽讃蓮第七章)

第六章 海の境界と生態・民俗
      ピシと魚垣/ヒルギと干潟
第七章 コモンズの海の未来
      サンゴ礁における違法漁業と規制/コモンズの海/
      海洋観光と食の戦略/琉球の海の未来

おわりに 
参考文献一覧 
索引


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