書籍名 |
真説 阿麻和利考 ※現在、品切れです。 |
ISBN番号 |
9784947667694 |
定価 |
3,850円(税込) |
販売価格 |
3,850円(税込)
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在庫数 |
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SOLD OUT
高宮城宏著 1458年(尚泰久5年)、首里王府への反乱を企てたとして中山軍に滅ぼされた勝連城主阿麻和利は、逆臣として扱われ、歴史の中に埋れてきた。しかし、阿麻和利が真に逆賊だったのか、今、各方面から歴史の洗い直しが試みられている。本書はその大きな成果といえる。本書は、阿麻和利の末裔とされる人々を沖縄県内はもとより、奄美まで訪ね、その伝承を分析し、史料を読み解き、その実像に迫り、これまでおぼろな姿しかあらわさなかった15世紀の琉球史に新しい光をあてた待望の書である。尚泰久、護佐丸、鬼大城、尚円王等、琉球史を彩る登場人物にも評価の見直しを迫り、阿麻和利が単なる逆臣などではなく、首里に対抗する勝連文化圏の英傑だったことを、オモロ等の解析を通して明らかにする。著者は空手教士にして文学誌「うりずん」を主宰。 B5判、並製、262頁 定価(本体3,500円+税)※現在、品切れです。ご注文いただけません。
〈目次〉
序に代えて
勝連城異聞
屋慶名赤遺聞と愉快な子孫たち
阿麻和利の背丈
落城
阿麻和利の築城「大城グェーナ」から観えてきた世界
按司の御用カンジャー
両雄の門出
クーデターの夜
鬼大城の謎
阿麻和利とその一族を尋ねて―後の世の人間ドラマ
喜界島の阿麻和利伝承
附記