| 書籍名 |
�…調�(ちんかん) 使琉球録 改訳新版 |
| ISBN番号 |
9784898052297 |
| 定価 |
13,200円(税込) |
| 販売価格 |
13,200円(税込)
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原田禹雄訳注 中国・明の皇帝による琉球王権の承認の儀式である冊封は中山王武寧(1404)に始まり、最後の国王尚泰(1868)まで462年間に渡って執り行われた琉球王国最大の儀礼式典であったが、冊封使の任務遂行の記録として編纂されたのが冊封使録であり、その最初のものとして知られているのが陳侃(ちんかん)(1489〜1538)による使録である。陳侃は1534年に来琉し、それまで知られていた琉球情報を整理し、実見をもとに誤りを修正し、その後の冊封使の便に利する様に執筆編集したのである。陳侃一行が福建を発ち、苦難を乗り越え琉球に到達し、冊封の式典を終え、再び福建に戻るまでの全行程を記録すると共に、琉球の社会・風俗・言語等を詳細に記録している。陳侃使録はこの後の琉球使録のベースとなり、後々まで大きな影響を与えている。本書は名のみ高く、しかしちゃんと読まれることのなかった陳侃の名著を現代語で訳し、かつ詳細な注を加えたもので、琉球と中国の交流史研究の新しい扉を開くものである。本書は1995年に初版を刊行したが、品切になったのを機会にその後の研究成果を生かすべく、新訳の上、訳注を大幅に増やしたもので旧版より30頁の増頁となっている。 A5判、上製、貼函入、320頁、附・嘉靖刊本影印 定価(本体12,000円+税)
〈目次〉
はじめに 原田禹雄
使琉球録序 陳 侃
冊封詔
勅諭
諭祭文
使事紀略
群書質異
大明一統志
蠃虫録
星槎勝覧
集事渕海
杜氏通典
使職要務
大明会典
天妃霊応記
夷語附
夷字附
海外出使に関する題本・・・陳 侃
謝労に関する奏本・・・尚 清
謝労に関する題本・・・陳 侃
祀典を乞い奉る奏本・・・陳 侃
祀典を乞い奉る題本・・・礼 部
『使琉球録』に関する題本・・・陳 侃
『使琉球録』に関する題本・・・礼 部
使琉球録後序・・・高 澄
本文・使琉球録 嘉靖刊本影印
索引