榕樹書林

蔡温と林政八書の世界

Category : 歴史

書籍名 蔡温と林政八書の世界
ISBN番号 978-4-89805-194-8
定価 5,184円(本体4,800円、税384円)
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仲間勇栄著 蔡温は琉球王国の政治家としては別格といっていいほどに多くの著作を残しているが、その中でも最も評価も高く、また実学の書として明治期に至るまで活用されたのは「林政八書」である。本書は蔡温の人と思想をふまえながら、「林政八書」がもたらした歴史的意義が現代においても有効性を持っていることを、その内容を厳密に正しく読み解くことを通して社会に提示しようというものである。本書第二部では「林政八書」の全文が翻刻と口語訳であらわされている。従って誰でもがその内容に直に接することができ、更に、附として収められた用語集、植物誌、索引によって周辺領域への理解が深まるように編集されている。 A5判、上製、324頁+巻頭グラビア4頁 定価(本体4,800円+税)

〈目次〉

第吃堯∴餡垢凌祐崛と風水的自然観
   第1章 蔡温の人間像
      第1節 「でぃきらんぬ」(劣等生)から三司官になった人
      第2節 フィールド調査のエキスパート
  
   第2章 蔡温の自然観を貫く思想―抱護の理論―
      第1節 蔡温らの首里城風水鑑定
      第2節 抱護の原初形態とその展開

   第3章 蔡温の山林観―風水地理を応用した育林技術と村落景観づくり―
      
第局堯[喟八書の世界
   序章・・・林政八書の成立・内容構成・意義
      第1節 先行研究小史
      第2節 林政八書の成立と内容構成
      第3節 林政八書の現代的意義―世界自然遺産と森林施業・風水村落景観の保全―

   第1章 杣山法式帳/第2章 山奉行所規摸帳
   第3章 杣山法式仕次/第4章 樹木播植方法
   第5章 就杣山惣計条々/第6章 山奉行所規摸仕次帳
   第7章 山奉行所公事帳/第8章 御指図扣/附章 山林真秘

参考資料
   資料(1) 林政八書の用語集
   資料(2) 林政八書の植物誌
   資料(3) 植物の和名・原文表記名索引
   資料(4) 林政八書関連年表


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