榕樹書林

沖縄から芸術を考える

Category : 美術・芸術・工芸

書籍名 沖縄から芸術を考える
ISBN番号 978-4-947667-49-6
定価 5,400円(本体5,000円、税400円)
販売価格

5,400円(本体5,000円、税400円)

購入数

沖縄県立芸術大学大学院芸術文化学研究科編 沖縄を機軸に、芸術の諸相を斬新な視点から切り出した好論文集。 第1部 沖縄に生まれた歌・踊り・ことば 執筆/矢野輝雄・板谷徹・波照間永吉・金城厚・加治工真市・久万田晋 第2部 アジアのなかの沖縄と日本 執筆/H.S.ヘンネマン・柳悦州・木村弘道・横道萬里雄・大塚拜子・蒲生美津子・草野妙子・王耀華・永井信一 第3部 西洋を新しく解釈する 執筆/尾形希和子・浅野春男・平野昭 第4部 美の近代を超えて 執筆/平山敬二・大熊治生・村山康男・神林恒道・林範宰・永井信一 A5、600頁 定価(本体5,000円+税)

〈目次〉

献辞
序詞・・・阿部公正
特別寄稿 「芸術文化学叢書」の発刊に寄せて・・・山本正男

第一部 沖縄に生まれた歌・踊り・ことば
    古典女踊りの構造−「諸屯」の場合・・・矢野輝雄
    「瓦屋節」考―女踊りの原景―・・・板谷 徹
    沖縄八重山の仮面・仮装の神々―神の文芸を考えるための序章・・・波照間永吉
    琉歌形式の民謡における歌詞配分リズム・・・金城 厚
    久高島方言動詞の活用・・・加治工真市
    九十年代沖縄ポップにおける民族性表現の諸相・・・久万田 晋

第二部 アジアのなかの沖縄と日本
    琉球王朝の茶の湯―受容史における喜安の実像と利休流伝来の一考察・・・H・S・ヘンネマン
    徳川綱誠所要縞麻羽織と沖縄の織物・・・柳 悦州
    加賀の工芸・・・木村弘道
    日本芸能の特質・・・横道萬里雄
    三味線楽譜における間拍子の表記と口三味線・・・大塚拜子
    平出久雄書簡―ある音楽学者の生涯・・・蒲生美津子
    苗代川の陶工たちが伝えた歌「オノリ」―その伝承と文化触変の姿・・・草野妙子
    琉球の御座楽と中国音楽―曲目と演奏形態の源流考証・・・王 耀華
    アジアの彫刻・自然・人間・・・永井信一

第三部 西洋を新しく解釈する
    カゼンティーノ地方のロマネスク柱頭彫刻図像研究―
    サンマルティーノ・ア・ヴァード教区教会堂に関する一考察・・・尾形希和子
    セザンヌの時計・・・浅野春男
    十九世紀のベートーヴェン受容―楽譜出版から見えてくるもの・・・平野 昭

第四部 美の近代を越えて
    シラー美学におけるユートピア的なもの・・・平山敬二
    西田幾太郎の美学思想とギリシャの思惟―『ポイエシスとプラクシス』から―・・・大熊治生
    近代美術におけるプリミティヴィズム・・・村山康男
    「緑色の太陽」から―日本美術の近代に関わる言説として・・・神林恒道
    感性の彼方・・・林 範宰
 
跋文・・・永井信一
執筆者紹介


この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける