榕樹書林

「海上の道」の汽船航路―沖縄航路案内を読む

Category : 歴史

書籍名 「海上の道」の汽船航路―沖縄航路案内を読む
ISBN番号 978-4-89805-185-6
定価 1,944円(本体1,800円、税144円)
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1,944円(本体1,800円、税144円)

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松浦 章著 ヤシの実の流れる海路にさそわれて琉球・沖縄に思いをかけた人々の現実の「足」は今でこそ航空機となったが、明治から昭和にかけてはもっぽら汽船であった。本書は船会社による「航路案内」を縦糸に、当時の新聞記事等を緯糸にして汽船航路の変遷、そこで発生した様々な問題、争点を洗い出し、沖縄近代史の側面を明らかにしようとしたものである。著者はこの間、沖縄航路だけではなく、台湾航路や南洋航路についても精力的な調査・執筆活動を続けており、その中で収集した関連する「航路案内」を資料編として影印で収録した。ノスタルジックな想いが先に立つ沖縄航路が、時代に翻弄される状況を読み取ってほしい。 A5判、並製、158頁 定価(本体1,800円+税)

〈目次〉

研究編
第一章 沖縄航路のアーカイヴス
第二章 琉球諸島海域の汽船航運の諸相
第三章 沖縄産品の汽船による物流

資料編
1 1930年 「沖縄土産」(抜粋)、「沖縄航路の独占」
2 1931年 大阪商船「鹿児島沖縄航路案内」
3 1931年 大阪商船「営業案内」
4 1932年 大阪商船「沖縄航路案内」
5 1933年 大阪商船「営業案内」
6 1937年 大阪商船「台湾中心航路案内」
7 1939年 小西和「沖縄巡遊記」(大阪商船『海』第90号)
8 大阪商船「大阪那覇航路」(「年末・年始の定期表」)
9 1968年 琉球海運「沖縄/東京・鹿児島航路 出帆予定表」


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